クアラルンプール(KL)での生活

アジア太平洋地域に位置するマレーシアは戦略的に重要な場所にあり、年間を通じて気温の変化がほとんどない熱帯気候です。基本的におおらかな国民性、多様性に富んださまざまな文化の祝祭、非常にバラエティ豊かな料理―これらすべてが、クアラルンプールを“ホーム”と呼ぶにふさわしい場所にしています。
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KLCC

ISKLのキャンパスは、クアラルンプール(KL)の中心部に位置する緑豊かなアンパン・ヒリル (Ampang Hilir) 地区にあります。この地区には、一戸建てやマンション、高層アパートなどが混在しているため、学校の近くでお住まいを探すのも難しくありません。周辺にはレストラン、カフェ、ショッピングモール、お子さん向けのアクティビティなどが沢山あり、KLの象徴であるペトロナス・ツインタワーやにぎやかなナイトライフへも簡単にアクセスできます。
都心部から少し離れた郊外だと、モントキアラ、バンサー、ダマンサラ、スリハタマスなど外国人に人気のエリアがあります。こうしたエリアやその他主要な住宅エリアには、ISKLの専用バスが運行されています。ISKLバスサービスの詳細については、次をご覧ください

アンパンエリアの一日

アンパンエリアの概要については、ISKL2017年度卒業生 Danial Marzuki による動画をご覧ください。

時差

マレーシアの時間帯はグリニッジ標準時 (GMT) より8時間進んでおり、日本標準時 (JST) より1時間遅れています。

現地時間 (+8 GMT):

言語

公用語はマレー語 (Bahasa Malaysia) ですが英語も広く使われており、マレー語と英語を混ぜて話している様子も見られます。マレーシアでは中国語とタミル語もよく使われています。

電気

マレーシアの電圧は240V、周波数は50Hzとなっており、コンセントはBF型 (G型) です。

医療

マレーシアの医療水準は高いレベルにあり、世界規準で見てもトップレベルの病院や医療施設を有しています。また、医療費もそれほど高くありません。

通貨

マレーシアの通貨はマレーシア・リンギット (RM) です。外貨は全国の銀行や公認の両替所で両替できます。クレジットカードは、VISA と Mastercard をはじめ、ほとんどの主要カードが利用できます。また、アメリカン・エキスプレスは都市部や観光地などの一部店舗で利用可能です。多くの銀行がCirrus、Maestro、PLUSなどの国際銀行ネットワークと連携しており、海外の普通預金や当座預金からの引き出しが可能です。

交通機関

クアラルンプール (KL) には、近代的で効率的な鉄道システムのLRTとMRTが走っています。KL市内を移動する安価な手段であるバスは、市内のほぼあらゆるところへの路線網が整備されています。また、タクシーやGrabCarなどの配車サービスも気軽に利用できます。マレーシア発着の航空便はとても多く、クアラルンプールにはいくつものリージョナル航空や国際線が乗り入れています。

Communication Updates

Latest update: October 26

  • Early Childhood, Life-Centered Education (LCE), Grade 10, 11 and 12
    On Campus Learning from October 25

  • Grade 1, 2, 3 and 9
    On Campus Learning from November 1

  • Grade 4, 5, 6, 7 and 8
    On Campus Learning from November 8
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