ISKLのキャンパスは、クアラルンプール(KL)の中心部に位置する緑豊かなアンパン・ヒリル (Ampang Hilir) 地区にあります。この地区には、一戸建てやマンション、高層アパートなどが混在しているため、学校の近くでお住まいを探すのも難しくありません。周辺にはレストラン、カフェ、ショッピングモール、お子さん向けのアクティビティなどが沢山あり、KLの象徴であるペトロナス・ツインタワーやにぎやかなナイトライフへも簡単にアクセスできます。
都心部から少し離れた郊外だと、モントキアラ、バンサー、ダマンサラ、スリハタマスなど外国人に人気のエリアがあります。こうしたエリアやその他主要な住宅エリアには、ISKLの専用バスが運行されています。ISKLバスサービスの詳細については、次をご覧ください
マレーシアの時間帯はグリニッジ標準時 (GMT) より8時間進んでおり、日本標準時 (JST) より1時間遅れています。
公用語はマレー語 (Bahasa Malaysia) ですが英語も広く使われており、マレー語と英語を混ぜて話している様子も見られます。マレーシアでは中国語とタミル語もよく使われています。
マレーシアの電圧は240V、周波数は50Hzとなっており、コンセントはBF型 (G型) です。
マレーシアの医療水準は高いレベルにあり、世界規準で見てもトップレベルの病院や医療施設を有しています。また、医療費もそれほど高くありません。
マレーシアの通貨はマレーシア・リンギット (RM) です。外貨は全国の銀行や公認の両替所で両替できます。クレジットカードは、VISA と Mastercard をはじめ、ほとんどの主要カードが利用できます。また、アメリカン・エキスプレスは都市部や観光地などの一部店舗で利用可能です。多くの銀行がCirrus、Maestro、PLUSなどの国際銀行ネットワークと連携しており、海外の普通預金や当座預金からの引き出しが可能です。
クアラルンプール (KL) には、近代的で効率的な鉄道システムのLRTとMRTが走っています。KL市内を移動する安価な手段であるバスは、市内のほぼあらゆるところへの路線網が整備されています。また、タクシーやGrabCarなどの配車サービスも気軽に利用できます。マレーシア発着の航空便はとても多く、クアラルンプールにはいくつものリージョナル航空や国際線が乗り入れています。
No. 2, Lorong Kelab Polo Di Raja, Ampang Hilir, 55000 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur
Tel : + 603 4813-5000 | Fax: + 603 4813-5100 | Email: [email protected]
Copyright © 2024. The International School of Kuala Lumpur. All Rights Reserved
Latest update: October 26